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塩田の塩 総ミネラル比較

日本では平成14年4月「塩の完全自由化」により、世界各国からいろいろなタイプの塩が輸入されています。しかし塩 本来の製法である『塩田の塩』はそう多くありません。下記の表は、財団法人・塩事業センター(旧専売公社)で分析した現在日本に輸入されている塩田の塩の成分比較表です。分析方法は塩事業センター方式といわれる世界に通用する試験法です。表の中で、韓国・飛禽島(ピグムド)の粗塩は、キパワーソルトや業務用塩田の塩の生産地で採取された粗塩です。

天日結晶塩(塩田の塩)の成分比較

 

表の中@加熱減量は、塩に含まれる水分です。A不溶解分は、水に溶けない微量ミネラルの分量です。「その他」は、カルシウム、マグネシウム、硫酸イオン、カリウムを除いた各種微量ミネラル(金属元素)の総量です。「@〜Cを除く」は、塩に含まれるミネラルの総量です。

 

この表で分かることは、塩田の塩は、カルシウム、マグネシウム、硫酸イオンが全部の塩に共通してそこそこあります。しかし、多種類の微量ミネラル「その他」を 飛び抜けて多く含有しているのは、韓国・飛禽島(ピグムド)の粗塩です。

つまり、粗塩の段階で既にこれだけの差があります。これは、韓国・飛禽島(ピグムド)の塩田が、長い距離を多段階の塩田に順次鹹水を移動し 、じっくり時間と温度をかけ、充分海水と土のミネラルを取り込む伝統技法よるものだからと云えます。

 

※ピクム島の粗塩は、キパワーソルトや「業務用塩田塩」の原料で、上記の「ミネラル総量」をグラフ化したものです。

 

有名ブランドの塩田の塩を抑えて、飛禽島(ピグムド)の粗塩は圧倒的に多くのミネラルを含有している事がわかります。実は、このミネラルの差が塩味のまろやかさ、ひいては料理の美味しさの決定的な差となるものです。

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